|
著(訳)者 Berthold Laufer:著 松下富子:訳 発行社(者) 本の風景社 サイズ A5(148mm×210mm) ページ数 222 発行日 2009年 8月 20日 定価 2500円(税別) ISBN 978-4-903703-18-3 C0039 内容紹介 「私がペルシャに関心を寄せたのは、松本清張さんの『火の路』に記されていた書名がきっかけです。正倉院の宝物に現れる伎楽面やパルチアンショット(馬に乗りながら矢を放つスタイル)が遥か遠いペルシャの影響だと気づかされました。(略)調べながら回を重ねるうちに、その面白さに惹かれていきました。古来から人々は他の土地を探訪し、自分の国にはない物を運び入れ、自分の国の栄えにしたきたようです。本著で、私は多くの医師や冒険家を知りました。薬学の歴史と旅行家の貢献を知った想いでいます。科学技術の発展した現代の情報からはかけ離れた点もあるでしょうが、博物文化史を覗く時に恵まれました。」(訳者あとがきより) Berthold Lauferは、ドイツ系アメリカ人の文化人類学・東洋学者。収集の父と呼ばれるように、中国の10000BCから20世紀までの芸術・技術・民族学全てに及ぶ24000品目を収集し、博物館に寄贈。中国(1901−1904)・チベットに文化人類学者の学芸員として渡航。アジア学の開拓に貢献。チベット・マレーシア諸島・イラクの収集がある。メソポタミア文明のコレクション中、イラクの収集はオックスフォード大学と博物館との提携による。 ■目次 アルファルファの話 Medicago sativa/7 ブドウの話/11 ピスタチオの話 Pistacia vera/20 胡桃の話 Juglans regia/24 石榴の話/28 ゴマと麻の話 Sesamum orientale・Linum usitassiumum/31 コリアンダーの話 Coriandrum sativum/33 キュウリの話 Cucumis sativus/34 チャイブ・タマネギの話 Allium fistulosum/36 豆とソラマメの話/37 サフランとターメリックの話/38 ゴマと麻の話 Crocus sativus・ Memecylon tinctorium/38 サフラワーの話 Carthamus tinctorius/44 ジャスミンの話 Jasminum officinale/46 ヘナの話 Lawsonia alba・L.inermis/49 キリの話 Paulownia imperialis 胡桐/52 マナの話/55 タバシールの話/61 アサフォティーダの話/64 ガルバナムの話/71 虫こぶの話 Quercus infectoria/74 インディゴの話 Indigofera/76 米の話/78 コショウの話 Piper nigrum/80 砂糖の話 Saccharum officinarum/82 ミロバランの話 Myrobalan Terminalia chebula/84 黄桃の話 Gold peach/86 FU−TSUの話 Aconitum fischeri/87 ブラシカの話 Brassica juncea/88 クミンの話/90 ナツメの話 Phoenix dactylifera/92 ナツメの話 ナツメヤシDate-palm Phoenix dactylifera/92 ホウレンソウの話 Spinacia oleracea/95 Sugarbeetとレタスの話/99 アーモンドの話 Prunnus amygdalus/103 イチジクの話 Ficus carica/106 オリーブの話/109 カシアポッド・キャロブの話/111 スイセンの話/116 バルサムの話 The balm of Gilead/118 フーリン(シリア)の言葉の話/122 スイカの話 Citrullus vulgaris・Cucurbita citrullus/123 フェヌグリークの話 Frigonella graecum/126 ヌーボミカ・マチンの話 Nux−vomica strychine tree/128 ニンジンの話 Daucus carota/130 アロマの話/132 マレーシアとその産物の話/139 ペルシャ織物の話/149 イランの鉱物・宝石の話/157 イラノーシニカの話/172 モンゴルでのイラン要素/192 トルコでの中国語要素の話/198 Abu Mansurのペルシャ薬学でのインド要素の話/199 バジルの話/203 植物と創造主(BundhisnとインドのParsis Zoroastrian)/206 著述家の話/208 |
![]() [●この本を注文する] ●この本のお問い合わせ ●本の風景社のページ |